思考がぐちゃぐちゃ!色んなことをしたい人ほど「瞑想」がおすすめな理由【HSS型HSP】

現代人って、仕事しながら動画流したり、お風呂入りながら本を読んだり。
○○しながら○○している事が多く、常に脳がオーバーヒートしている状態。
それでなくとも「あれしなきゃ」「これしなきゃ」と常に追われている状態なHSS型HSP。
そんな状態で何かをしようとしても、上手くいくわけ……ない!!
でも色んな事を成し遂げたいし、色んな事をやってみたい。
そのためには脳を落ち着かせることが重要。
スティーブ・ジョブズ、ビルゲイツ、松下幸之助など成功者のほとんどは瞑想をやっています。
そんな瞑想を続けるコツと、瞑想を続けたくなるお話をお伝えします!!
瞑想がHSS型HSPの方にもたらす効果

- 過剰な刺激からの解放: 外界からの情報過多に悩みがちですが、瞑想は、心を静め、外界のノイズから解放される時間を提供します。
- 感情の整理ができる: 様々な感情が渦巻く心に、静けさの波を作り出すことで、感情を整理し、心のバランスを取り戻すことができます。
- 自己肯定感の向上: 自分の内なる声に耳を傾けることで、自分自身を深く理解し、自己肯定感を高めることができます。
- ストレス軽減: 繊細なHSPは、些細なことでストレスを感じがち。瞑想は、ストレスを軽減し、心の安定をもたらします。
- 集中力向上: 集中力が散漫になりやすい時も、瞑想をすることで集中力を高め、仕事や勉強の効率アップが期待できます。
なぜHSS型HSPに瞑想がおすすめなのか?

HSS型HSPは、周りの環境や人々の感情に敏感で、常に多くの情報を受け止めています。
そのため、心身ともに疲れてしまうことがあります。
瞑想は、そんな繊細な人にこそ必要な、心のリフレッシュ方法なのです。
基本の瞑想法
瞑想のやり方
1:静かな場所を見つける 外の音が入りにくい、静かな場所を選びましょう。
2:楽な姿勢をとる 床に正座したり、椅子に座ったり、自分に合った楽な姿勢で座ります。背骨をまっすぐに保ち、肩の力を抜きましょう。
3:呼吸に意識を向ける 息を吸うときと吐くときに、お腹が上下するのを意識します。呼吸の音や、鼻の通りを感じてみましょう。
4:思考が浮かんだらその度に呼吸に意識を集中する 雑念が浮かんでくるのは自然なことです。その思考に捕らわれず、ただ呼吸に意識を戻しましょう。
理想的な瞑想時間

瞑想の理想的な時間は毎日5~10分。
以外と短いですよね?
でも、毎日やるとなると結構大変。
でも週に一回1時間の瞑想をしても、毎日の短時間の瞑想よりも効果がないという結果が出ています。
なので、せめて週3回以上5分~10分やりましょう。
そして、やる時間帯によって朝は自律神経の調整、昼はリフレッシュ、夜は深いリラックス効果を得るため、自分の好きなタイミングでやりましょう。
続けるための瞑想のやり方はこれ!!
とはいえ、
瞑想って人生にも脳にも毎日やりましょう。
って言われたところで、毎日5分の時間を捻出するのって難しい!!
なので、時間は1分!!
1分でOK。
そして時計を見ながら瞑想って難しいので、できればApple Watchがあると最強。

Apple Watchのマインドフルネスアプリの呼吸を選ぶだけで、1分間、Apple Watchが呼吸に合わせてバイブレーションしてくれるので、手軽に瞑想スイッチが入りやすくて、かなりおすすめ。
飽きやすくて、忘れやすい私でもApple Watchのこの1分の呼吸だけで、ほぼ毎日瞑想を続けられることができたし、かなり頭もクリアになりました。
ちなみに……。
姿勢の悪さやストレスから私は呼吸が浅く、それが原因の一部で偏頭痛を起こしやすかったんですが、瞑想で深く呼吸するようになったら、頭痛が起こる頻度が大分減りました!!
HSS型HSPの頭の中は、いつもフル回転。
だからこそ、意識的に脳を休ませる時間が必要です。
瞑想は「思考の掃除」。
1分でも続ければ、思考も気持ちもスッキリします。
HSS型HSPの私が体験したノウハウをお伝えします
この記事は、HSS型HSPとして生きづらさを感じていた私の体験をもとに書いています。
さらに深い考察・具体的な対処法・日常で使えるセルフケア実践法などは、noteで【有料マガジン】としてまとめています。









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