漂白剤で襟がピンクになって取れない!原因と落とし方(ハイターで変色した時の対処)

シャツの襟に塩素系漂白剤(ハイター)をかけたら、なぜかピンク色になってしまった……!!

でもこれ、実はわりとよくある「日焼け止め成分と塩素系漂白剤の反応」で、手順を踏めば元の白にかなり近いところまで戻せます。
主婦歴30年以上の私も、先日まんまとやらかしました。
お気に入りのシャツの襟に漂白剤をかけた瞬間、みるみるうちにドピンクに染まっていったのです……。
カワチヨ.いやもう、びっくりしたよね
同じことで慌てないように、ここでは
- なぜ襟がピンクになるのか(原因)
- ピンクが取れない時の正しい落とし方(私がやった手順)
- 二度と起こさないための予防策
をまとめておきます。
襟がピンクになっても大丈夫?まずは結論……
先に結論だけ書くと、
- 原因の多くは「日焼け止めの成分」と「塩素系漂白剤」の科学反応
- 完全に真っ白には戻らない場合もあるけれど
- まずは塩素系漂白剤をしっかりすすいで、濃縮洗剤や固形せっけん(ウタマロなど)でケアすると、かなり目立たないところまで薄くできることが多い
という感じです。
「もうこのシャツ終わった…」と捨てる前に、一度だけ試してみる価値はあります!!!
カワチヨ.諦めないで!!
襟がピンクに!塩素系漂白剤で起こる変色の原因とは?
日常的に日焼け止めを使っていると、顔まわりから首、襟ぐりにかけて少しずつ日焼け止め成分が服についていきます。
どうやら「日焼け止め」の成分に「塩素系漂白剤」と反応してピンクになる物が混ざっているということ。
この状態のまま塩素系漂白剤をかけると、日焼け止めに含まれる成分と反応して、襟がピンク色やオレンジ色に変色してしまうんですよね。
カワチヨ.日常的に日焼け止めを使用している私のシャツのエリには、この成分ががっつり染みこんでいたということ。
100%天然成分の日焼け止めだったら、こうはならないかもしれませんが……
本来なら
・色柄もの向きの酸素系漂白剤を使う
・もしくは部分洗い用の石けんでこまめに落としておく
ということで、こうしたトラブルは避けられます。
因みにですが塩素系漂白剤というのこちら。
そして、こちららが酸素系漂白剤で、色物向きの洗剤です。
ピンクになった直後にやってはいけないこと
襟がピンクになった瞬間、ついやってしまいがちですが、次のことは避けた方が安全。
・追加で塩素系漂白剤をかけまくる
→ さらに反応して色が濃くなったり、生地が傷んだりします。
・熱湯をかける
→ 色がさらに繊維に染みこみ、落ちにくくなることがあります。
・乾燥機にかける
→ 高温で繊維に成分が固定されると、その後のケアでも落ちにくくなります。
カワチヨ.まずは一旦落ち着いて、塩素系漂白剤をよくすすぐところから始めるのがポイントです。
ピンクに染まったシャツの襟の色を落とす方法【私がやった手順】
「やってしまったものは仕方ない」というわけで、ここからは私が実際にやった手順です。
ポイントは「ピンクに反応している原因成分を洗い落とす」こと。
① 塩素系漂白剤をよくすすぎ流す
まずはピンクになった襟を水道水でよくすすぎ、塩素系漂白剤をしっかり洗い流します。
この段階ではまだ色はほとんど変わりませんが、ここを丁寧にやっておくと後の石けんの効きが良くなります。
② 濃縮タイプの洗剤でつけ置き洗い
濃縮タイプの液体洗剤を、ピンクに染まった部分にまんべんなく塗って軽くなじませ、5分から15分ほど置きます。
その後は軽くすすいで、通常通り洗濯。
↓普段使いの洗濯石けんはこちらです。
1回でこれくらい薄くなりました。

しかし、まだまだこれを着て外に出られるレベルではありません。
追加ケアに進みましょう。
浸け置きでも落ちないときは『ウタマロ石けん』で追加ケア
ここで登場するのが、洗濯界の強い味方ウタマロ石けん。
我が家では旦那のワイシャツ専用と化している、あの緑の石けんです。
手順はシンプルです。
- ピンクになっている部分を軽く濡らす
- ウタマロ石けんを直接こすりつける
- 数分〜1時間ほど放置する(様子を見ながら)
- ぬるま湯で軽く流す
- その後は通常通り洗濯機で洗う
これを1〜2回繰り返したところ、最終的にここまできれいに落ちました!

再発を防ぐための洗濯のコツ
同じ失敗を繰り返さないために、日常の洗濯では次の3つだけ意識しておくと安心です。
- 日焼け止めを使った日のシャツは、選択前に襟を部分洗い
→ 洗濯前にウタマロ石けんで襟だけ軽くこすっておくと、汚れも日焼け止めもたまりにくくなります。 - 白シャツの漂白は「酸素系漂白剤」を基本にする
→ 塩素系はどうしても強いので、普段使いは酸素系が無難です。 - どうしても塩素系漂白剤を使いたいなら
→ 先に日焼け止めをよく洗い流してから
→ 襟全体ではなく、様子を見ながら少量から試す
このあたりを押さえておくだけで「襟が突然ピンクになってホラーみたいになる」確率はかなり下がります。
まとめ|漂白剤で襟がピンクになって取れない時も落ち着いて対処しよう
- 日焼け止めなどの成分が襟に残っていると、塩素系漂白剤でピンクに変色することがある
- ピンクになったら追加で塩素系を足さず、まずはしっかりすすぐ。
- 濃縮洗剤の塗布→つけ置き→固形せっけん(ウタマロなど)の順でケアすると薄くできることが多い
- 落ちなかったら数回繰り返す。
- 予防は「襟の部分洗い」と「普段は酸素系漂白剤」が安定
何年家事をやっていても「えっ、そんなことあるの?」という出来事は次々起こります。
今回のような「知らないとめちゃくちゃ焦るトラブル」に出会ったときは、ぜひまた家事ブログを覗きに来てくださいね。
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