先祖の戸籍謄本を取って家系図を作った話。役所で苦戦しながら200年前まで辿れた体験談

笑い話として読んでもらいたいんですけど。
急に家系図作りたくなっちゃいまして。
自分の先祖ってなんだろう……って思ったら、気になって気になって……。
で軽く調べたら、今って戸籍の広域交付制度ができて、最寄りの市役所から日本中の役所の戸籍謄本が取れるようになったので、各段に家系図作りが楽に!!
というわけで、先祖を辿るべく役所に行ってきたんですが……。
『役所で先祖の戸籍謄本の請求のやり方ってこうしたらいいんだ』という経験から、役所の窓口でスムーズに『ご先祖様』を辿るための戸籍請求・実践ガイドを作りました。
noteの有料記事となってしまいますが、役所で戸惑ったり、何度もやり直しをせずに済むように、かなり詳しくやり方を紹介しています。
役所での攻防戦
戸籍の広域交付制度のお陰で、最寄りの市役所で先祖の戸籍謄本を集められるということで、一番近い役所に行ったんですよ。
で、自分の戸籍謄本はそこにあるから、すんなり出してもらい、次に親の……と申請したら「なんでここに来たんですか?他の役所でもいいでしょ」とのお言葉。
カワチヨ.最寄りの市役所だからだよ
いいねぇ。仕事したくないのかな?って感じがいいねぇ。
さらに、窓口対応してくれている職員さん。
声がメッチャドラえもんなんですよ。
ドラえもんに「はぁ」「それで?」「だから?」って言われてみ?
四次元ポケットに藁納豆ぶち込んでやりたくなるから。
あと、役所の人に「愛想笑いって知ってる?」っていつか言いたい。
もっとも、サービス業じゃないからね……。
と我慢して、我慢して手に入れた戸籍謄本から分かった私の先祖達の話を聞いて欲しい。
誰の得にもならない自分の先祖の話
情報求む
世代で語ろうと思ったんですが、1世代目が自分じゃないですか、語れるとしたら『この腐敗した世界に産み落とされた膿み。持ってるだけで黒い邪気を放つタイプの呪物みたいなもの。』くらいしかないので、よろしくないなと。

なので、系統毎に話をしたいんですが……。
取りあえず、情報を求めたい先祖がいます!!
関東大震災&東京大空襲で戸籍謄本が消失してしまい、追えなくなった先祖がいるんで、そこはもう名前丸出しで聞きたいんですが……。
『新潟の長岡藩の御用絵師に『山﨑姓』の藩士(武士)っていませんでした?』
ええ、私の母方の先祖に「長岡藩で、お殿様に絵を教えていた武士がいる」「祖母が疎開で新潟の本家に行ったら、蔵にたくさんの刀があった」という話があるんですが、いかんせん情報がそれしかない!
まったく戸籍謄本が残っていないので、どなたかそうした話を知っている、歴オタなどがいましたらお気軽にメールしてください!
できたらこちらも知りたい先祖の情報
そして同じく母方の先祖が『齋藤』なんですが、深川に籍を置いていたせいで、やっぱり戸籍謄本が消失。
ただ、齋藤に婿入りしていた、私のひいお爺さんが群馬県の生まれの人だったので、そちらの情報は文政時代の先祖まで辿ることができました。

まさか先祖も200年後の子孫に行方を調べられるために、ネットで名前を公開されるとは思わなかったろうけれども、血の繋がった子孫の行いということで許して欲しい。
そして、この文政生まれの先祖が今井久五郎。
その父親も今井久五郎。
カワチヨ.恐らくさぞかし名のある家だったのだろう
そう思って、調べるも出てこない。
群馬県にレファレンスするもお答えがない!
というわけで、もし、『今井久五郎』とか『上野国 今井家 齋藤家 繋がり』とかを知っている歴史オタの方がいたら、これはこれでお気軽にメールしてください!
父方はすんなり
というわけで、かなり苦戦した母方の先祖。
一報父方の先祖は空襲で戸籍が焼けたりする事もなく、比較的スムーズに。
父方の祖父が戦死してたりするので、真面目な武士かなと思っていたら、佐賀・長崎・福岡に展開するバチクソ金持った商家だったようで、その分家の、分家の分家……。
というわけで、別段私はお金持ちでもお嬢様でもなく、ただただビールとスルメをすする女として成長しています。先祖様……。
また、父方の祖母は今井久五郎同様、天保まで辿ることができ、ありがたいことに佐賀藩幕末関係文書調査報告書に、7代先の先祖の名前を見つけられ、家紋も残っており……ということで、下級武士(郷士)か村役人であろうということは分かりました。
カワチヨ.東京の先祖より、地方の先祖の方が移動も少なく、同じ村内で婚姻もしているので追いやすかった……
先祖を辿って思う女性の扱い
基本、私が見てきた限り、母方の家系も、父方の家系も私の血筋は「かかあ天下」。
直系に限らず、親戚はみんな女性の方が(性格が)強いんですが、昔の戸籍謄本を見ると大体6人くらい子ども産んでまして。
今井家なんか、子ども11人とかいて『どんな頑丈な体してるんだよ!!』ってビックリしたんですが。
同時に驚いたのが、女性の名前。

カワチヨ.クマ・タマ・イシ・トラて!!!!
因みに他にも、「ウミ」「ナミ」とか「キヨ」さんに関しては、非常に不躾ながら「ゲームしながら高音で叫びそう……」とか思ってしまった……。
ともかく、名前付けるところから雑ね。
まあ、だからこそ女性は強くならざるを得なくなって、もうかかあ天下がDNAに刻み込まれたのかもしれませんが……。
家系図作りは大変だけど楽しいよ
というわけで、200年位前の先祖まで辿ることができましたが、自分でやったのでかかった費用は大体15,000円ほど。
期間は4ヶ月くらいかかりましたが、それは戸籍謄本を申し込むと、届くまで1ヶ月かかるから(苦笑)
なので、恐らく依頼するよりは時間かかると思いますが、パズルのピースみたいに探していくのは楽しく。
もし私が行政書士などの戸籍謄本を代理で取れるような資格を持っていたら、事務所で働くよりも、家系図作りをメインとした仕事にしたいなって思うくらい楽しい。
けれども、先祖が同じ村の中で分家したり、結婚したりで固まって住んでいた様子だった場合、菩提寺を探して問合せしてみたんですが、返答率「0%!!」で、それはちょっと心が「ギュ」ってなったかな(失礼なメールはしてないよ!)
でもレファレンスとかだと、図書館から丁寧なお返事が来たりして、知らない人とのコミュニケーションが楽しかったので、ちょっと先祖が気になってる人はやる価値あり!!
私みたいに役所で出鼻をくじかれないように、やり方をちゃんと確認したいという場合は、やっぱり私の「やり方ガイド」を読むことをおすすめします(笑)
『役所で先祖の戸籍謄本の請求のやり方ってこうしたらいいんだ』という経験から、役所の窓口でスムーズに『ご先祖様』を辿るための戸籍請求・実践ガイドを作りました。
noteの有料記事となってしまいますが、役所で戸惑ったり、何度もやり直しをせずに済むように、かなり詳しくやり方を紹介しています。









コメント