歴史飯! 飛鳥鍋を簡単再現 牛乳と味噌で体が温まる鍋レシピ

昨今……夏暑いくせに、冬も寒くないですか?
カワチヨ.解せぬ……
とはいえ、今よりもっともっと寒かった昔の日本は、真夏に雪が降ったという記録があるくらい。
そんな寒かった昔の日本……飛鳥時代では、体を温めるために牛乳で鶏肉を煮た鍋、飛鳥鍋を食べていました。
というわけで、今回は私が普段から使っている「やすまるだし」で、飛鳥鍋を再現レシピとして作ってみました!!
飛鳥鍋とは?ざっくり言うと「牛乳で鶏肉を煮た鍋」
飛鳥鍋は読んで字の如く「飛鳥時代に食べられた鍋」で、諸説ありますが、当時唐から日本に来た僧侶が「日本の冬寒っ!!」となって、ヤギの乳で鶏肉を煮た鍋を作って体を温めた……というものから伝わってきたお鍋。

時代は進み、今は牛乳で鶏肉を煮たお鍋のことを飛鳥鍋と言いますが、明日香村では郷土料理として定着しています。
飛鳥鍋 再現レシピの作り方
鍋って、正直、冷蔵庫の救済料理。
なので、具材はわりと自由です。
カワチヨ.ただし飛鳥鍋は「鶏肉」が主役なので、そこだけは外さないでね。
飛鳥鍋の材料(2〜3人分の目安)

- 牛乳
- 鶏肉(もも肉か手羽元が理想)
- きのこ(しめじでもえのきでも椎茸でも)
- 白菜
- にんじん
- 豆腐
- 春雨
- カブ
- 味噌(白味噌寄りだとそれっぽい)
- だし(今回は、やすまるだし ローストだし)
【お好みで】
- おろししょうが
- 七味唐辛子
- ごぼう(入れると本格っぽいらしい)
今回のポイントなんですが、本来のレシピだと、だしは鶏ガラ系が多いです。
でも私は、やすまるだしの「ローストだし」を使用!!
ロースト系って、香ばしさが出るのに魚介の生臭みが出にくいので、牛乳と合わせても変なクセが出にくいかなと思って。
でもそれが……大正解!!
ローストだしだと魚介の臭みは出ないのに、うま味が爆発していておすすめなので是非真似てみてください!!
四国で大人気のだしパック ”やすまるだし”。
いつものお料理の味と手間が劇的に変わります!

初回購入アンケートで 「カワチヨ」 と答えるとお得に購入できます!
↑このURL限定の特別価格です‼
飛鳥鍋の作り方(普通の鍋でOK)
①だしを作る
水500ccに、やすまるだしを2袋入れてだしを取ります。

やすまるだしは味が濃いので、本来は水500ccに1袋でもOKなのですが、今回は牛乳で薄くなる前提なので、あえて2袋で濃いめにしておきます。
②味噌で味付けしておく
鍋にだしを入れて、味噌を溶かします。
ここも、具と牛乳が入るので少し濃いめでOK。

もし使うだしによって味が薄い場合は、塩を少し足して調整して大丈夫。
これで汁は完成。
あとは具材を入れていきます。
③鶏肉は湯通ししてから入れる(灰汁対策)
鶏肉をそのまま入れると、灰汁がすごいことになりがち。
軽く沸騰したお湯にサッとくぐらせて、冷水に取り、キッチンペーパーで水分を拭き取ってから鍋へ。
この一手間で、仕上がりがかなり上品になります。

④具材を入れる
あとはひたすら野菜や豆腐を切って入れていくだけ。




材料的には鍋の具であれば何でもOK。
ここにタラを入れても良いし、あったらこんにゃくを入れてみるのもあり。
ともかく、冷蔵庫にある材料をどんどん手頃な大きさに切って、②の鍋の中に入れていきます。
⑤牛乳を入れて煮る
具材を入れたら牛乳を上から注いで、鍋を火にかけます。

ここで牛乳を注ぐので、初めに出汁と味噌を濃いめに入れるのがポイントなんです!
ここまできたら後は簡単。
しっかりと火を通していきます。
⑥完成
具材に火が通ったら完成!!

普通に味噌仕立ての鍋を作るときとそんなに変わらず。
牛乳を入れるというだけの飛鳥鍋ですが、さて……どんなお味でしょうか……。
作っている様子はYouTubeでも公開中!
料理シーンや切り方のコツなど、視覚的にも分かりやすく解説しています。
「カワチヨ.ご家庭チャンネル」では、生活に役立つレシピやアイデアを発信中!
チャンネル登録もぜひよろしくお願いします!
食べてみた感想|体が温まるし、薬味で化ける!!
飛鳥鍋、かなりちゃちゃっと作れました。
これ、大昔だったら、鶏を捌くところというか、牛を育てるところから始まりますからね。
だしも一瞬で美味しいのが取れるし良い時代ですね(大笑)
というわけで、早速試食!!

めっちゃ体が暖まるぅ!!
牛乳のまろやかさがあるのに、味噌とだしでちゃんと「鍋」になっていて、一言で言うと
豚骨臭くない豚骨スープ鍋。
カワチヨ.最高じゃん
低脂肪乳を漬かったので思ったよりさっぱりして、でもコクがある。
なにより体が温まる!
そしてここからが本番。
薬味を入れてください。
- 七味
- おろししょうが
この味変がめちゃくちゃ楽しいし、さらに温まります。
カワチヨ.確かに昔の人がこの鍋で温まったという理由もわかる!!
今回、やすまるだしのローストだしで作ったけど、牛乳と全く喧嘩せず!!
香ばしさが出て、優しいけどぼんやりしない味になりましたので、鶏ガラがないという方は、是非やすまるだしのローストで作ってみてください!!
\\その他歴史飯の再現レシピがたくさん//





コメント