インドの目薬カトラミデを使ってみた効果と感想

ドライアイ女王の私ですが、この度「ナチュラルにドライアイを治すには」という研究から、「インドの目薬を使ってみれば良いのではないか」という結論に至りました。
善は急げとばかりに見つけたそれは「カトラミデ」という目薬。
どうやらこの目薬「メチャクチャ染みる」らしい。
成分は蜂蜜やメグスリノキなどナチュラルな成分で出来ているのだが、よく考えたら海の水だってナチュラル成分100%で出来ているくせに、目に染みるだから当たり前ですよね。
ですがこのカトラミデ、目の汚れをすっきり流して、「白内障」や「充血」「ドライアイ」有効とのこと。
白内障云々はわからないが、少なくともドライアイは「涙腺」の乾きによるものなので、強制的にこれで涙を出させてやれば、予防や改善にいいのではと。
というわけで通販で購入してみました!!
インドの目薬カトラミデの購入方法
カトラミデは私が普段から愛用しているインド通販サイトの「いっちゃ」さんでも購入可能♪

さすがにAmazonや楽天では売っていませんが、意外とインド商品の通販サイトは多いので、気軽に購入できます(笑)
カトラミデの成分
- ナハカノコソウ 250mg
- ニームの葉 250mg
- ニンジンボク 250mg
- アムラ 250mg
- ハリドラ1g
- ハスの花の蜜
- 保存料:フェニル水銀
- 硝酸
いずれも「なんだかわからないけど目によさそう……」と思っていたら、最後の保存料で「むむ!!」
フェニル水銀……。
調べたところ極めて毒性の薄い水銀だそうですが、気になります。
カワチヨ.これは……使ってみたあとはリピートはないかもしれませんね(汗)
カトラミデの開けかた(使い方)
届いたカトラミデには穴が開いていません。
衛生面がしっかりしていると言えるのか、インドというお国柄か……。
私は知らずにハサミで切るという愚行をしてしまいましたが(しかもがっつりと)

本来は、先端に針で穴を空けて使うそうです(苦笑)

消費期限は「製造年月日より1年」
開封したら冷暗所で保管して、1ヶ月で使い切るようにしましょう。
点眼方法は日本の普通の目薬と同じく、1日1~3滴を1日3回点眼とのことです。
カトラミデの使用感

さて、カトラミデの中身は、ハチミツの香りのする、とろりとした液体。
すっごくドキドキしますが、そっと目に垂らしてみると……。

めっちゃ染みて、涙止まらず。
昔ほど涙が出なくなっているのにも関わらず、3分くらいは目が開けられず、ムスカ状態に。
けど、ひとしきりムスカ大佐状態が終わると、超爽快。
嫌な染み方ではないので、目のゴロゴロもないし、白目もきれいになっている気がします。
カワチヨ.本気で怖いし、目に染みるけれども、これはクセになる爽快感!!
カトラミデに副作用はあるの?
1本使い果たしたましたが、私が感じるような副作用はありませんでした。
難点は目の周りがカトラミデの成分でベタベタするのと、しばらく涙が茶色くなってビビることくらい(苦笑)

そして効果はというと……。
確かにちょっとドライアイが良くなっている気がします。
いや、気がすると言うよりも結構良くなっていると言っても良いかもしれません。
そう言えば、普段涙を流すようなこともないし、カトラミデをさすことによって無理矢理にでも涙を流すことで目がキレイになったり、涙腺に詰まった油とかも出たのかもしれません。
カワチヨ.よくある、「タマネギが目に良い」みたいな感じ
カトラミデのまとめ
- 水銀が入っている
- 腐敗などが気になる
- 目の周りがベタベタする
- 目がキレイになった
- 使用後の爽快感はクセになる
- 確かにドライアイには効果があった(個人の感想です)
他にもインドの目薬を色々と試しているので、気になった方は是非こちらをご覧ください!!
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