MENU
川島千夜(カワチヨ.)
オタ主婦マルチクリエイター
ライター/小説家/イラストレーター/ブロガー/漫画描き/YouTubeにハンドメイド作家など
肩書きにこだわらず色々やっていますが、実態はインドア派なゴリラ。
皆さんに「便利」と「楽しい」をお届けするのが生きがいです。
メールはこちらから

    こちらのメールフォームはいたずら防止のためにIPアドレスを保存しております。

    カワチヨ.になんか送ろう
    物乞い
    ランキング&リンク

    楽天であっちこっち飛び猫で紹介したアイテムをまとめています!!

    ブログランキングに登録しています。
    ぜひクリックして応援してください!!

    OFFICE KAWACHIYO - にほんブログ村

    人気ブログランキング

    100円で作るアートパネル飾りでスクラッチアートや写真を飾る方法

    アートパネル
    • URLをコピーしました!

    写真や絵を飾る際に、ただ額に入れて飾るだけだとどこか平面で(当たり前だけど)、ちょっとつまらなかったり。

    額にフレームマットを入れても良いけど、サイズも合わないし、逆に安い額だと厚みが足りない……。

    そんなお悩みに「100円の発泡スチロールでできるパネル飾り」をお伝えしたいと思います!

    目次

    パネル飾りとは?

    よく写真展なんかで見る、写真だけを「ポコ」っと出した、あの飾り方。

    私は勝手に「パネル飾り」と呼んでいますが、これをするだけで絵や写真がゴージャスに見えるから不思議。

    もちろん、本場はウッドパネルや布張りのパネルを使っているのかもしれませんが、家で飾る分なら発泡スチロールでOK。

    賃貸でも大丈夫なように、壁に跡が付かないタイプの両面テープを使っているので、交換も簡単。

    今回は、以前作ったスクラッチアートを飾りながら、やり方をお伝えしたいと思います。

    100均の材料で写真やアートがゴージャスな飾りに!!

    材料

    • 発泡スチロール(好みの厚さ)(ダイソーで売ってます)
    • 飾りたい物(今回は自分で描いたスクラッチアート)
    • 壁に使える両面テープ(一家に1つあると超便利)
    ニトムズ(Nitoms)
    ¥546 (2025/10/31 19:03時点 | Amazon調べ)
    両面テープ
    両面テープ

    おすすめは両面テープタイプの左のものですが、スティックタイプ(?)の右側の物でもOK。
    スティックタイプは白い持ち手部分を引っ張ると、ビローンとテープが伸びて剥がれます。

    コスパがいいのは左のテープ型。

    【道具】

    • カッター
    • 30㎝物差し
    • カッターで床を切らないためのガードボード(いらない雑誌とかでもOK)
    材料
    道具と材料

    作り方

    ①発泡スチロールに飾りたい絵を合わせて、カッターで切ります。

    作成

    ②切り出した発泡スチロールの上下左右にぐるりと両面テープを張ります。

    発泡スチロール

    ③絵を張ります。

    絵を貼る
    両面テープ

    ③絵を張っていない側の発泡スチロールに、両面テープを張ったら完成。
    あっという間に平たいスクラッチアートがパネルとなりました。

    アートパネル
    横から

    因みに、私はカッターで発泡スチロールを切り出しましたが、100円でスチロールカッターなる物が売っているそうで、それを使うと、発泡スチロールの断面がボコボコにならずに済みます。

    アートパネル
    結構ボコボコ……見えないから気にしないけどね

    壁に貼って終了♪

    完成
    1枚のスチーロルで4枚位作れます

    こうしてできたパネルを…………。

    壁に貼ったらあっという間に完成!!

    アートパネル
    立体感が出ていい!!

    なんでもない廊下の壁が、オシャンティーになったでしょ?

    飽きたり、模様替えをしたくなったら、パネルごと剥がすか、スクラッチアートを剥がして別の物を張ればOK。

    気軽にインテリアを楽しめます。

    パネル飾りの注意点

    このパネル飾り、見ての通り、額に入れているわけではないので、ぶつかったりしたら擦れます。
    飾る際は、肩などがぶつからない高さに飾ると良いかもしれません。

    それに、壁用の両面テープを使っていても、スクラッチペーパーや光沢用紙のようにツルツルの紙出ない限り、普通にくっつきますので、剥がしたら破れることもあります。

    大切な絵や、取り返しの付かないものをこの方法で飾る際には、自己責任にてお願いいたします。

    あと、壁用のテープを使って壁紙が剥がれたことはありませんが、湿度や壁紙の素材によってどうなるかわかりませんので、その点の注意もお願いします。

    いつものごとく、この記事の内容を真似て出た損害に対しては、責任は負えませんのでご注意ください。

    \\その他大人の夏休みの工作がたくさん//

    送信中です

    ×
    アートパネル

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    川島 千夜のアバター 川島 千夜 マルチクリエイター

    ライター/小説家/イラストレーター/ブロガー/漫画描き/YouTubeにハンドメイド作家など
    肩書きにこだわらず色々やっていますが、実態はインドア派なゴリラ。
    皆さんに「便利」と「楽しい」をお届けするのが生きがいです。

    コメント

    コメントする

    目次