医者が首をかしげる長寿

前回の話




甲状腺の病気でも長生きできました2
ラムは元々気性があらく、わがままで、唯我独尊な猫だったんですが、甲状腺の病気になって益々夜泣きや、雄叫びがすごくなりました。 (耳が遠くなっていたということも…


晩年は、ひとりでご飯を食べることができなくなったため、私が1日8回。
夜中も含めてご飯を食べさせ、薬を飲ませ……という介護生活でした。
前回、お金の面での話を描きましたが、介護となると、猫とはいえ、時間&体力&気力もダイソンバリにグングン吸い込んでいきます。
猫を飼うのはとても可愛くて、愛おしいことなのですが、やっぱり現実は「カワイイ」だけでは済まされないことの方が多いので、覚悟を持って以下略—
介護の過程で生気を吸い取られていく話はこちら⤵
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