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川島千夜(カワチヨ.)
オタ主婦マルチクリエイター
ライター/小説家/イラストレーター/ブロガー/漫画描き/YouTubeにハンドメイド作家など
肩書きにこだわらず色々やっていますが、実態はインドア派なゴリラ。
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    埼玉の地下神殿「首都圏外郭放水路」大人の見学レポ!初心者向けコースや服装の注意点を徹底解説

    首都圏外郭放水路
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    関東圏内。色々面白そうなところに行ったこのとある私。

    ですが、どうにも気になる場所がまだあったんですよ。

    それが、「日本が世界に誇る防災地下神殿【首都圏外郭放水路】」。

    中川、倉松川、大落古利根川、18号水路、幸松川といった中小河川が大雨で洪水となった時に、洪水の一部をゆとりのある江戸川へ流し込むための、超巨大設備。

    その地下が「神殿」とも言われるくらいのドデカい空間で…………。

    ってなわけで、気になりすぎて30度超えのこの夏行ってきました!!!!

    中年の大人夫婦2人で楽しめるのか。体力は保つのか。どんなコースがいいのか……など、実体験を元に紹介します!

    目次

    首都圏外郭放水路とは?

    龍Q館
    龍Q館

    アクセス

    首都圏外郭放水路は埼玉県春日部にあるのですが、江戸川沿いという事もあって、野田からすぐ。

    三郷にほど近いところ。

    施設自体は「首都圏外郭放水路」なんですが、見学したり、探索案内をしてくれる場所は「龍Q館」とちょっとややこしいので、ナビ検索する際は「埼玉県春日部市上金崎720」で検索することをオススメします

    カワチヨ.

    そしてちょっと細い道を進ませられるので、やや不安になります(苦笑)

    また電車でも行けますが、野田線で南桜井駅北口より徒歩25~30分程度と、なかなか距離があり、さらにバスも駅から出ているそうなんですが本数が限られているので、夏場は車をオススメします。
    暑いから。

    予約&初心者オススメコース

    さて、首都圏外郭放水路探索はいくつかコースがあります。
    ※個人・団体問わず要予約制※

    • 地下神殿コース 参加料・おひとり様 1,200円
    • 流域治水ライトアップコース 参加料・おひとり様 1,500円
    • 立坑体験コース 参加料・おひとり様 3,500円
    • インペラ探検コース 参加料・おひとり様 4,500円
    • ポンプ制覇コース 参加料・おひとり様 5,500円
    • アドベンチャー体験コース 参加料・おひとり様 15,000円
    • マインクラフト防災学習コース 参加料・おひとり様 4,000円

    基本ここは洪水を防ぐための設備施設なため、整った足場やエレベーターなんてありません。

    一番お手軽そうな「地下神殿コース」でも、100段以上の階段の上り下り(しかも湿ってて滑りやすい)があったり、地下神殿自体夏場は湿気で水が溜まっていて、滑りやすかったりビチャビチャになったりします。

    【迫力満点!立坑体験コース】とか、高さ約70mの通路を歩きます。
    地下神殿コースでも立坑が見れたのですが、遠巻きにでも「あ、めっちゃ高いわ」ってわかります。

    なので、高所が苦手、足腰が丈夫でないと厳しいコース。

    【インペラ探検コース・ポンプ制覇コース・アドベンチャー体験コース】は、深さ50cm程度の水の中を歩きます。
    相当体力がないと、水深50㎝の水の中を歩くとかキツイです。

    というわけで、基本的な注意事項は予約申し込みのページに書かれているので、そこを熟読して自分の体力、日頃の運動量などを鑑みて申し込むようにしましょう。

    正直言って、見学中に見知らぬ人が疲れて足滑られて転んだだの、高くて足がすくんで動けないだの始まったら、「あ~めんどくせえ」って思うし、思われます(苦笑)

    なので、無理のないコースを選ぶのが吉。

    私は日頃の運動量は結構ある方なんですが『念のため』と、一番メジャーかつ、「地下神殿さえ見られればいい」という気持ちで『地下神殿コース』をチョイス。

    初めての方は地下神殿コースから始めてみるのがベストでしょう。

    行く前に気にしておこう『服装』

    首都圏外郭放水路見学は冒険です。

    というわけで、ヒールやサンダルで行くものは弾かれます。

    ってか、入り口に向かう時点で結構な芝生の上を200メートルほど歩くので、その時点でヒールなんざカカトがもげるでしょう。

    また、階段を永遠上り下りするし、アドベンチャー体験コースとかだとウェーダーという、腰まである長靴のような物を履かないとだめなのでスカートとか言語道断。ズボン一択です。

    ウエーダー
    ウェーダーってこんなやつ
    カワチヨ.

    あと、万が一転んだときに大恥かきます。
    その転ぶ確率も高い場所です。

    基本、長ズボン、スニーカーの『運動する格好』を心がけて行きましょう。

    いざ地下神殿探索へ

    ちょっと早めに到着がオススメな理由

    というわけで、行ってきました龍Q館。

    7月下旬の気温最高気温36度の日。

    入り口は江戸川沿いにあり、パッと見なんの施設かわかりにくいのですが『龍Q館』という文字を頼りに駐車場に車を駐めて入ります。

    看板

    因みに、この龍Q館。館内トイレが使えません!!!!

    一応駐車場にトイレがあって、そこは使えるのですが真夏・真冬だと暑いわ、寒いわで切ないことになるので、トイレが近い民は注意しておきましょう。

    カワチヨ.

    とはいえ、見学時間は1時間~
    アドベンチャー体験コースとかだと4時間近く拘束されるので、トイレは必須でしょう

    龍Q館に入って1階は受付と、ちょっと椅子があるだけのこじんまりとした空間。

    受付け
    受付け

    受付は開始時刻30分前にならないと開かれないので、早めに行ったら2階の展示室に行くとよいでしょう。

    2階の展示室もいい

    2階には首都圏外郭放水路の模型や、ポンプの仕組みの再現模型などが置かれていて、「ほ~ん。は~ん」とボーっと見ていたら係員のおじさんが暇つぶしにと、首都圏外郭放水路の5分位の動画を流してくれたり、模型動かしてポンプの仕組みを教えてくれたりと、とっても親切。

    カワチヨ.

    おじさんもポンプとか好きなんだな~ってのがよく分かる熱量でした(笑)

    あと、2階の展示室から見える操作室が【THE 司令室】って感じで、すごくいい!!

    操作室
    操作室

    って、思っていたら、色んなドラマや映画で使われていたようです(笑)

    写真
    数々の写真とサインが……
    カワチヨ.

    大雨の時など操作が必要な時以外は、ロケに貸し出したりしてるようですね

    こんな感じに色々案内してもらったり、年の稼働数が7~8回ってことを教えてもらったり、プロペラを動かす際のエンジンがジェット機と同じ……なんて事を聞いたり。
    ちょっと早めに行くと、こんな情報も教えてもらえるので、行なら早めに行って待ち時間の間に見学するとヨシ!!

    カワチヨ.

    つまりこの施設は年7~8回の洪水を防いでるんだな……

    いざ探検開始

    と、2階で色々施設のノウハウを教えてもらったあとは、受付け。

    因みにお土産はTシャツと桐の箱やまな板くらいしかなく、受付時にもらったカードなどが一番カッコイイお土産となりました。

    カード
    ちょっとカッコイイカードなど

    予約時間の10分前になると予約していた人達が1階のロビー(ここ↓)に集められて、そこで施設の説明や注意事項の説明を聞いたりします。

    看板

    見学者はざっと見て15人程。
    子供連れは1組だけで、後は外国人カップルと、確実に機械オタクだろうなという2人組み。

    その他は意外にも我々のような夫婦やカップル、あと奥様友だちペアみたいな感じで、難なら1人で来てる奥様までいました。

    龍Q館は親切で、入り口に向かうまでの200メートルが暑いため、日傘の貸し出しをしてくれたりトイレ時間を設けたりと、かなり懇切丁寧。

    まあ、入り口がね。これなんでね。

    入り口
    入り口

    「こんなところの下に地下神殿があるんかい!!」って感じでしたが、この入り口から100段以上階段を下っていくため、この先は降りきるまで撮影禁止。

    なんなら、荷物も置いて両手が空いた状態で階段を降りることを推奨さているほど。

    足腰に自信が無い、転びやすい、うっかり八兵衛の自信がある、人に「あなたっておっちょこちょいだよね」と言われる方は、人を巻き込んで転倒する可能性があるので、見学を考える場合はこの点も注意しましょう。

    首都圏外郭放水路の感想

    結構な階段を降りること約50メートル。

    地下に広がるは……神殿!!!!

    地下神殿
    地下神殿

    私の大きさと比べると、いかにここが巨大な空間かわかるでしょうか。

    地下神殿
    因みに柱もすんげえ太くてでかい

    大雨でここが満水になるとか考えると、そりゃこの施設がないと洪水になるよね……って感じ。

    ちなみにこの日のこの地下神殿の室温(?)は18度。

    気温差で霧が生まれ、めっちゃサイレントヒルのような光景で、こりゃ写真撮影が捗るわと、

    旦那
    サイレントの世界に入ってナビ検索するみたいな旦那

    因みに後ろには立坑も見えます。

    立坑
    立坑
    カワチヨ.

    立坑体験コースだと、あの階段を上り下りするのか……と思ったら、本当に初めての人は地下神殿コースで良かったなと思った

    だいたいこの空間にいられる時間は10~15分ほど。

    安全確保のために行ける場所が限られているし、確かにそれ以上いても、もう撮影する場所もなくなってくるので丁度いい感じ。

    ただ、涼しい……。

    地上の36度が嘘のようにこの空間が(湿度がエグいけど)心地よく、地上に戻る階段を上がっているときが、とある高さ(恐らく地面のあたりかな?)でグン⤴っと暑くなって、さらに下りより上りの方が筋力使うので、結構しんどかったです。

    地下神殿
    美しき地下神殿……
    カワチヨ.

    ずっとこの気温でいてほしい……

    首都圏外郭放水路は大人でも楽しい?

    そんなわけで、約1時間の冒険も終わり。

    悲しいことにこの施設には食事処などはないので、オススメの飲食店の案内看板に従って春日部で食事を取るか、帰りのルートにあるファミレスに寄るかなどしてお腹を満たしましょう。

    案配看板
    案配看板

    そして、首都圏外郭放水路見学をした感想は……めっちゃよかった!!

    人類の英知。日本人の信頼感と細かさ。建物の圧倒的存在感等など、これはここに行かないと味わえない体験。

    ただ、基本的にレジャー施設としてキャッキャッするような場所ではないので、インドアな彼氏彼女と行にはお勧めできないかな。

    また、小さな子供も事故る可能性が高いので、ある程度安心できる年頃になるまではオススメできないし、大人でもうっかりさんや、体力気力に自信のない人は自分も辛いだろうし、迷惑もかける可能性が高いので、人を選ぶ見学体験だとは思います。

    カワチヨ.

    夏だとエグめの寒暖差もあります

    一方、体力がある、冒険が好き、巨大建造物が好き、写真撮りたい、珍しい所が好きという方にはすごくおすすめ。

    冒険といっても、カヤックに乗ってとか、洞窟探索とかではないので冒険としては、初心者レベル。

    歳をとればとるほど、こうした冒険はしにくくなってくるので、「行きたい」と思ったその日が吉日。

    ぜひ、行ってみましょう!!

    首都圏外郭放水路がお勧めの人
    • アクティブなカップル
    • 撮影が好きな人
    • 巨大建造物が好きな人
    • 体力に自身がある人
    • 非日常を味わってみたい人
    店名首都圏外郭放水路(龍Q館)
    住所埼玉県春日部市上金崎720
    電話番号048-747-0281
    営業時間10:00~16:00
    定休日不定休(大雨の日などは見学不可)
    最寄り駅東武野田線(東武アーバンパークライン)
    南桜井駅北口より 徒歩25~30分程度(約2.3キロメートル)
    駐車場あり
    店舗URL首都圏外郭放水路(龍Q館)

    \\他にもオススメのレジャースポットを知りたい方//

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